最近読んだ面白かった科学の本

最近読んだ面白かった科学の本

私はテクノロジーベンチャー企業の話題や311の大震災、原発事故などから科学知識が欲しいとその手の本をたまに読んできましたが、この調子だといつまで経ってもまともに科学知識が身に付かないと思い、今では科学系の本ばかり読んでいます。
読書メモを見返すと私が読むのが遅いため読んだ本の冊数はまだまだ少ないのですが、どれも面白くて刺激を受け、そのタイトルを見ると感慨深くなるのでした。

 

特に印象深かった本を2冊か紹介するのですが、まずは「天文学入門」です。
私は子どもの頃星の本が好きでよく読んでいたのですが、今でも夜に星を見ると心がときめくので、天文学を少しかじりたいと思い読みました。
我々が住む太陽系は天の川銀河という銀河の中にあるのですが、それは夜空に見える天の川だと知った時はとても驚いたものです。
あの長大な星の集まりは、円盤型の銀河を横から見ているのだとはその本を読むまでまったく知りませんでした。

 

次は「カリスマ先生の地学」です。
地学の基本的な知識を教えてくれる本なのですが、海流の流れの形や天候の仕組みが分かりやすくて面白かったです。
その全てのキーは太陽からの熱とそれを一番受け取る赤道です。
赤道付近で温められた海流が日本に黒潮として来て北極で冷やされて北米の西側を回って赤道に帰って行くのですが、そうした冷たい海流があるために北米の西側は雨が降らず砂漠が多い、ということには大変感心させられました。
そうやって色んなところで色んなものがつながっているのだと思うと感動します。